★土曜日の午後は14:00〜17:00となります
※受付は診療終了30分前までです。
※祝日のある週の水曜日は休まず診療します。
診療時間は以下の通りです。
平日:9:00〜13:00、14:30〜18:30(最終受付18時)
土曜:9:00〜13:00、14:00〜17:00(最終受付16時30分)
休診日:水・日・祝日
お電話またはWEBから予約を受け付けています。
お電話でのご予約は診療時間内にお願いいたします。WEBからのご予約は24時間受け付けています。(前日のお昼12時までは翌日のWEB予約が可能です)
ご都合が悪くなった場合は、できるだけ早めにご連絡をいただけると助かります。 遅刻をしたりキャンセルをした事で行きにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、治療を中断したり、検査を遅らせる事による状態の悪化を防ぐため、再予約をおすすめしています。 どうぞ気負わずにご連絡ください。
保険証をお持ちでない方・マイナ保険証についてはこちらをご確認ください。
お車でお越しの際は、近隣の三井のリパークをご利用ください。その際、駐車証明書を必ず発行してください。診療時間に応じてサービス券を発行いたしますので、受付まで駐車証明書をお持ちください。
提携駐車場はこちらをご確認ください。
完全予約制ですが、急な痛みの場合は一度お電話ください。予約優先になるためお待ちいただく可能性がありますが、できる限り対応いたします。
お子様連れの方もご来院いただけます。専用のキッズルームは設けておりませんが、診療室に同伴いただけます。また、おむつ替えに必要なスタンドを用意していますので、小さなお子様連れの方もご安心ください。
車椅子をご利用の方にも快適にお過ごしいただけるよう、当院はバリアフリー設計となっています。診療室までスムーズに移動ができ、車椅子に対応した広々としたトイレも完備しています。
歯周病の重症度やリスク因子、ブラッシング技術などにもよりますが、どのような場合でもまずは歯磨き指導から始まる基本的な歯周治療で炎症の改善を図ります。よって歯周病の治療はその他の治療よりも比較的時間がかかる治療となります。
歯石を取る際などに歯が染みたり歯ぐきが痛んだりする場合があります。希望があれば麻酔を行いますので遠慮なくお申し付けください。
歯周病は一度治癒してもセルフケアを怠ると再発します。まずはご自身のセルフケアを徹底していただき、そのうえで定期的なプロフェッショナルケアを継続することをお薦めします。またメインテナンスを継続し小さなうちに異常を発見できれば、歯磨き方法の修正など簡単な治療のみで改善させることできる可能性があります。
一部の特殊な材料を用いた歯周外科治療を除き、すべて保険の範囲内で歯周病の治療を受けることができます。
当院では担当歯科衛生士により、1人ひとりにあった歯磨き指導を行います。その中で、セルフケアの技術やモチベーションに合わせた最適な道具を提案し、診察後に購入していただくことも可能です。
ミュータンス菌などの細菌は砂糖を栄養に酸を産生します。この酸により歯が溶ける(脱灰する)ことでむし歯となります。
体の組織は損傷を受けても幹細胞が分化し修復されます。しかし歯はほとんどが無機質で構成されており細胞成分を含まないため、初期の脱灰を除いて一度溶かされた歯は再生することはありません。そのため徐々に大きくなり、神経に近づくにつれ痛みを感じるようになります。また内部でむし歯が大きくなりすぎると、歯が割れたり抜歯が必要になる場合があります。
過度な緊張は痛みに敏感になる要因となります。まずはリラックスして治療に望めるよう、丁寧なカウンセリングを心がけています。また実際に注射で麻酔を行う前に表面麻酔のクリームを塗り、麻酔の痛みを最小限にとどめます。小さなむし歯であれば痛みなく治療することも可能ですが、場合は患者さんのご希望に合わせて麻酔を実施します。
むし歯は、歯磨きだけでは予防できません。セルフケアの徹底と合わせて砂糖の摂取と不規則な食生活をコントロールすることが重要です。また、唾液の量や性質などもむし歯の再発のリスクに影響します。このような改善しにくいリスクがある場合には、フッ素塗布などを併用し化学的な予防を行います。また、万が一再発してしまった場合も初期の状態であれば、磨き方の改善や簡単な治療で修復できる場合があるので、定期的な受診が重要になります。
最終的な詰め物や被せによって費用は異なりますが、すべて保険内での治療が可能です。また、機能や審美を重視される場合は、セラミックなど自費の治療も選択できます。
痛みが出ると思われる場合は事前に麻酔を行います。炎症がある場合は麻酔が効きにくいですが、万が一痛みを感じた場合は適宜麻酔を追加するのでご安心ください。また、根管治療を行った当日は自宅で痛みを感じることがあります(フレアアップ)。ご心配の方には鎮痛薬を処方しますので、お申し付けください。
感染初期であれば1回の治療で充填まで行うことができる場合があります。感染が進行している場合は数回根管内の洗浄を繰り返して、感染源を除去する必要があります。それでも治癒しない難治性の病変の場合は、外科的な治療を行い歯の保存に努めます。
根管治療後は多くは被せ物の修復となり、患者さん自身が根管内を触ることはありません。定期的なレントゲン撮影で経過観察を行います。また、新しくむし歯ができると新たな感染源となるので、歯周病と同様セルフケアと定期的なメインテナンスが重要です。
根管治療はすべて保険内で受けていただくことが可能です。
根の治療を行った歯は破折のリスクが高まり、また、再発や被せ物の脱離などのトラブルも考えられます。そのため一般的には根の治療を行った歯は健全歯と比べて寿命は短い傾向にありますが、うまく治療することで数十年単位で歯を保存できる場合もあります。当院ではラバーダム防湿を行うことで再発のリスクを最小限にとどめ、被せ物で歯質を補強することで破折のリスクを軽減させます。
歯の神経が失活すると経年的に歯が変色することがあります。根管治療をしても変色した歯の色は元に戻りません。審美性を回復するには、被せ物を入れる方法と、根管治療後にホワイトニングの薬剤を内部に留置する方法(ウォーキングブリーチ)があります。
欠損に至った経緯や移植する歯の状態によって大きく異なります。健康な歯を移植できる場合は成功率は非常に高いといわれています。
移植した歯を抜歯してその他の欠損を補う治療を行います。
歯を一度抜く治療なので、長期の予後が約束された治療ではありません。一方10年後の生存率は70~90%という報告もあり、適切なメインテナンスでとても長く維持できている患者さんもいます。
通常の天然歯と同様のケアで問題ありません。
他人の細胞は拒絶反応を引き起こしますので移植できません。
移植する歯の歯根膜(根を取り巻く靭帯)の細胞が重要ですので、移植する歯は移植直前に抜歯をします。
保険の入れ歯(レジン床)と自費の入れ歯(金属床)からお選びいただけます。自費の入れ歯は保険のものと比較して、厚みが薄く違和感が少ないというメリットがあります。
留め金をかける歯の形態修正などを行うことがありますが、基本的に痛みはありません。入れ歯が完成して使用している時に、傷ができたり痛みを感じる場合がありますが、痛みがなくなるまで調整します。
口の中は魚の小骨や髪の毛でも気が付くほど非常に敏感な器官です。そこに入れ歯ほど大きなものが入るため違和感を0にすることはできません。しかし適合のよい入れ歯は慣れるまでの期間が短くなります。個人差もありますが、長い人で数か月かかる場合もあり、慣れるまで調整を繰り返します。
入れ歯も歯や舌と同様、細菌の塊であるプラークが付着します。残存歯の歯周病や口臭の原因となりますので、衛生的に管理していただく必要があります。毎食後の歯磨きの際に入れ歯を外してブラッシングや洗浄を行ってください。また1日から数日に1回は義歯洗浄剤を用いて化学的洗浄を行うとより清潔に保つことができます(当院で洗浄剤の購入も可能です)。
全身疾患や妊娠などにより手術自体が難しい場合は、インプラント治療ができない場合があります。また、喫煙はインプラントの治癒を妨げる可能性があり、禁煙を徹底していただきます。
インプラントは永久に使うことができると約束されたものではありません。10年後も95%は残っているという報告が一般的ですが、インプラントの生存率は生活習慣やセルフケアの技術などに大きく依存するため、少しでも長く快適にお使いいただくために、定期的なメインテナンスをおすすめしています。
手術中は十分に麻酔を行うため痛みはありません。術後は炎症が起こりますので腫れや痛みを伴うことがありますが、鎮痛薬を処方しますのでご安心ください。
どのような手術を併用するか、どのような被せ物を入れるかによりますが、当院では1本350,000円(税抜)からインプラント治療を受けていただけます。
インプラント治療後は、少しでも長く快適に使っていただけるよう定期的なメインテナンスをお願いしています。継続いただける方には一定期間の保証制度も設けています。
健康な口を長く維持するため、また、治療の介入を最小限に抑えるために、セルフケアの徹底と合わせて、定期的な受診が必要になります。
口腔内の状況やセルフケアの技術にもよりますが、大体1〜3カ月に1回程度の受診をおすすめしています。
残存歯数や技術によって異なりますので、担当衛生士が個人にあった方法を提案します。また、むし歯になりやすい人、歯周病になりやすい人など様々なタイプがあります。フッ素の使用や抗菌薬入りの歯磨剤など、それぞれのタイプに合わせたメンテナンスを行います。
食事をしなければ歯磨きをしなくてよいと思われている人が多くいますが、実は食事には食べ物による機械的なブラッシング効果があり、逆に細菌の塊であるプラークは食事をしないとよく歯に付着します。そのため、バランスのよい規則正しい食生活が重要になります。
知覚過敏になることがありますが、多くの場合ホワイトニングを修了すると治癒します。また、アンジェラスホームは知覚過敏になりにくい成分を含んでいます。
個人差がありますが、通常は6ヶ月から2年です。メンテナンスが効果を持続させます。定期的な再治療(タッチアップ)により白さがよみがえります。
下記の場合には使用できません。
上下のトレーとジェル2本(2週間分) / 27,500円追加ジェル2本 / 5,500円
1本 / 22,000円
金額は税込です。